改正FIT法で全国45万件余が認定失効見込み
2017.4.24
 経済産業省は21日、今年4月1日からの改正FIT法施行に伴い認定失効した件数等の推計値をとりまとめ公表した。それによると認定失効は全国で45万6千件、出力ベースでは2766万kWとなる見込み。
 従来のFIT認定制度は、認定の取得後に、電力会社に系統の接続申し込みをする仕組みだったため、結果として大量の未稼働物件が発生していた。今回の改正で、原則として今年3月31日までに系統の接続契約ができないものは認定が失効となる。


北海道のガソリン価格予想
4月15日(月)から4月21日(日)まで
価格上昇
値戻し後に値下げも

04月20日付掲載予定

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