マツダが次世代エンジン導入へ
2017.8.9
マツダは8日、2030年を見据えた技術開発の長期ビジョン「サステイナブルZoom-Zoom宣言2030」を公表、併せてガソリンエンジンにおける圧縮着火を世界で初めて実用化した次世代エンジン「スカイアクティブ・エックス」を含む次世代技術を2019年から導入することを明らかにした。

 スカイアクティブ・エックスは、ガソリンと空気の混合気をピストンの圧縮によって自己着火させるのが大きな特徴。燃費改善目的で装備したエア供給機能を活用し、現行の「スカイアクティブG」と比べ全域で10%以上、最大30%に及ぶ大幅なトルク改善を実現するほか、燃費も20~30%向上するという。


北海道のガソリン価格予想
4月15日(月)から4月21日(日)まで
価格上昇
値戻し後に値下げも

04月20日付ヘッドライン

■広がる困惑、失望感 対量販構図変わらず 札幌市場
■昨年度、減少に転じ17件 危険物取扱者の違反行為
■3月決算組「まずまず」 収益環境の良化が支える
■消費、供給ともに減少 2022年度エネルギー需給実績
■42%が「月に1回以上」 GfKJapanが洗車で調査