原油先物は続落、米の備蓄放出や中国の需要に懸念
2022.1.17
 米エネルギー省は13日、戦略的原油備蓄の1800万バレルをエクソン・モービルなど6社に売却したと発表した。

 翌14日の原油先物は続落。米政府の原油備蓄放出への警戒感や、中国の新型コロナウイルス感染拡大抑制策が燃料需要を圧迫するとの懸念が強まっている。

 日本時間午前10時50分時点で、北海ブレント先物は0・30ドル(0・4%)安の1バレル=84・17ドル。米WTI先物は0・45ドル(0・6%)安の81・67ドル




北海道のガソリン価格予想
4月15日(月)から4月21日(日)まで
価格上昇
値戻し後に値下げも

04月20日付ヘッドライン

■広がる困惑、失望感 対量販構図変わらず 札幌市場
■昨年度、減少に転じ17件 危険物取扱者の違反行為
■3月決算組「まずまず」 収益環境の良化が支える
■消費、供給ともに減少 2022年度エネルギー需給実績
■42%が「月に1回以上」 GfKJapanが洗車で調査