NY原油、一時85㌦台
2022.8.17
 ニューヨーク原油先物相場は16日、3営業日連続で下落。指標となる米国産標準油種(WTI)は、前日比2㌦88㌣安のバレル86㌦53㌣で引けたが、一時、85㌦73㌣を付け、ロシアによるウクライナ侵攻開始前の1月下旬以来、約7カ月ぶりの安値水準となった。

 世界最大の原油輸入国である中国の経済減速懸念に加え、7月の米住宅着工件数が約1年5カ月ぶりの低水準となったことによる先行き不安から売りが膨らんだ。


北海道のガソリン価格予想
4月15日(月)から4月21日(日)まで
価格上昇
値戻し後に値下げも

04月20日付ヘッドライン

■広がる困惑、失望感 対量販構図変わらず 札幌市場
■昨年度、減少に転じ17件 危険物取扱者の違反行為
■3月決算組「まずまず」 収益環境の良化が支える
■消費、供給ともに減少 2022年度エネルギー需給実績
■42%が「月に1回以上」 GfKJapanが洗車で調査