北海道のガソリン価格予想
12月1日(月)から12月7日(日)まで
変わらず
上げの動きも
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12月10日付掲載予定
■期待膨らむ師走商戦 油外の増販 順調に推移 |
■安全教育の徹底不可避 厚労省が外国人雇用でセミナー |
■泊原発の再稼働容認 4定道議会で鈴木知事 |
■宣言やマニュアル策定も 全石連が法令順守「強化策」示す |
■油販回復へ顧客囲い込み強化 地崎商事八軒SS |
ガソリン需要の減少や後継者難などからSSが減少しており、高齢者の通院や冬場の灯油配送などに支障を来すといった問題が顕在化する中、北海道経済産業局は、12月15日開催の「SS過疎地対策セミナー」に向けたSS過疎地対策方針案をまとめた。中では、供給ネットワークの維持をSSにのみ頼るのは限界であり、今後は自治体の役割が重要と提言している。
今年は秋がとても短かった。雪虫を見る機会もあまりなかったような気がする。三重大学の研究グループによると、昨年の北海道の夏は6月7日から10月5日までの121日間だったそうだ。42年間で夏の始まりが18・9日早まる一方、終わりが7・7日遅くなって夏が26・6日も長くなっている。これは全国的な傾向だが、北海道は全国平均よりも5日ほど長くなっているという。
わが国は水素エネルギー 社会の実現を目指してきたが
わが国は2010年代から水素エネルギー社会の実現を目指して、燃料電池をはじめとする水素利用機器・システムの開発や普及、水素供給インフラの整備などを官民挙げて推進してきました。そのかいもあって、2009年に家庭用燃料電池システム「エネファーム」が世界に先駆けて発売され、2014年12月にはトヨタが燃料電池自動車(FEV)の市販1号車となるMIRAIを発売するなど、民生用の分野での燃料電池の実用化で日本は世界をリードしています。
◎…今年も残りあとわずか。師走商戦も最終局面に突入している。何と言っても、今年はコロナ禍からの脱却が課題だった。ここにきて国内の新規感染者数はひと頃に比べ激減しているものの油断は禁物だ。店頭での感染防止対策については繁忙期の今だからこそ欠かすことができない。昨年12月は全国的に記録的な大雪に見舞われ、関越自動車道では多くの自動車が立ち往生し閉じ込められた。日本海側の高速道路などでも同じような事態が発生した。大雪による供給対策も忘れてはならない。
2月の空知石協通常総会で理事長に就任した。米倉慎一前理事長から後継を打診されるまで「そのような役が回ってくるとは思いもしなかった」そうで、戸惑いも少なからずあったようだが、熟考の末に「長年お世話になり、育ててもいただいた業界に恩返しができれば」との思いで引き受けることにしたという。
今年で43回目となるカスタムカーや自動車関連製品の展示販売を行う「東京オートサロン2025」が、1月10日から12日の3日間幕張メッセで開催され
、車ファンなど25万8406人が来場した。
【旭川】道北5石協(旭川、宗谷、上川北部、留萌、富良野)が持ち回りで開催している「道北ブロック5石協連絡会議」の第21回会議が19日、旭川市内のホテルで開かれ、各石協役員らが喫緊の課題を俎上に載せて意見を交換した。中では深刻化する「人手不足」や、不安視される「石油組合の今後」などをテーマに、実情にも踏み込みながら打開策を模索した。