
1カ月以上前、カーボンニュートラル実現に向けたCO2の排出量が多いガソリン車等の新車販売禁止に関して「出すのがだめなら出さなければいい」と独善的なことを書いたが、少し前にそれとよく似た広告を見た。紙巻きたばこは「燃える」ことで6000種類以上の化学物質を発生させ、それが人体に悪影響を及ぼすとされているのだが、「…だったら燃やさなければ?」という加熱式タバコの広告だった。
タバコがダメなのではなく、燃えることによって発生する化学物質がダメなのだ。ガソリン車がダメなのではなく、CO2がダメなのだ。ただ単にCO2を出すからガソリン車をゼロにするというのは本質を見間違っているような気もする。これと同じようなことを昨年来よく耳にする。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、緊急事態宣言等が出されるたびに酒類の提供が禁止される。こうした措置に対し居酒屋の経営者などは「我々が悪者になっているが、悪いのは酒を飲んで大声で騒いだり、マスクをしない人なのでは」と訴える。
例えばアルバイトの人がマニュアルどおりに作業をせずミスを犯したとする。そのミスを指摘するのは当然だが、ではそのマニュアルにマニュアルどおりにしなかった時の対応策は書いてあるのか。そこまでやってこそ本当のマニュアルと言えるのではないか。そこまでやる必要がないという考えもあると思うが、想定外の対応が迫られる現代だからこそ必要な対策では。 (祐)
北海道のガソリン価格予想
11月2日(月)から11月8日(日)まで
価格上昇
週末に値下げ、週頭に値戻しのパターン
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10月30日付ヘッドライン
■次世代車の増加顕著 本道8・5%増の53万台余 令和7年度末 |
■39.7%に長時間労働 令和7年度の道労働局監督指導 |
■昨年の道内ガス事故32件 道産業保安監督部まとめ |
■エネルギー需給構造の強靭化提起 「エネルギー白書2026」閣議決定 |
■苦戦覚悟もドラスル洗車好調 道エネチャレンジ厚別南 |