原油先物小幅高、米のベネズエラ石油部門制裁再開見通しなど
2024.4.19
 18日アジア時間の原油先物は小幅に上昇し、禅師の下げ幅をやや縮小。
米国がベネズエラの石油部門に対する制裁を復活させる方針を示したことや欧州連合(EU)による対イラン制裁強化方針を受けた。

 日本時間9時53分時点での北海ブレント先物は0・10ドル(0・1%)高の1バレル=87・39ドル、米WTI先物は0・02ドル高の1バレル=82・71ドル。

 米政府は対ベネズエラ制裁緩和措置として発行した石油取引ライセンスが18日に期限を迎えるのを前に更新しない方針を示した。

 




北海道のガソリン価格予想
4月15日(月)から4月21日(日)まで
価格上昇
値戻し後に値下げも

04月20日付掲載予定

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