
道内主要市場のガソリン、軽油価格は値上がりしてもすぐに値を崩すことから、道内35市の対応には改定日のちょっとしたズレなどでバラツキが出ていることが分かった。ただ、半数強が値上げに動いたことで35市平均価格はともに6カ月ぶりで値上がりし、レギュラーガソリンは143円99銭、軽油は137円06銭となっている。 =金額は消費税抜き=
■ ガソリン・軽油
毎月20日過ぎに独自の調査などに基づいて納入価格を改定し、新価格を月初に遡るか翌月1日に繰り延べ適用する市が多い中で、札幌市場では1月20日以降2月20日までの間、値戻しも含めて3回の底上げが進展し、レギュラーガソリンについては累計7円ほどの値上がりとなった。他市場もほぼ同様の動きとなったが、底上げ後、すぐに値崩れするという状況は以前と変わらず、改定日のちょっとしたズレなどで各市の対応にはバラツキが出たようだ。
本紙の前回2月4、5日調査以降、それ以前からも含め10市が価格改定を見送っており、残る25市のうちレギュラーガソリンは19市が最大6円値上げする一方、2市が最大2円値下げ、また、4市が価格を据え置いたことから35市平均価格は6カ月ぶりに前回調査を1円54銭上回って143円99銭となった。
軽油もほぼ同様で、35市平均価格は前回調査を1円81銭上回って137円06銭となっている。
■ 灯油・A重油
灯油は市場の動きが極めて小さく、それに伴い未改定10市(未納入1市を含む)を除く25市のうち20市が価格を据え置いた。一方で4市が最大6円値上げ、1市が2円値下げしたことから34市平均価格は前回調査を15銭上回って112円63銭。
A重油も未改定10市と未納入1市を除く24市のうち17市が価格を据え置く一方で6市が最大6円値上げ、1市が1円10銭値下げし、34市平均価格は前回調査を60銭上回って112円66銭となっている。
北海道のガソリン価格予想
3月9日(月)から3月15日(日)まで
価格上昇
仕切り価格上昇分を転嫁か
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03月15日付掲載予定
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