
かれこれ30年以上も前になるが、ディーゼル車に乗っていた。ツーリングワゴンが流行る前の3列シート7人乗り。見た目は4ナンバーのバンタイプだったが2、3列目がフラットになるので車中泊やルーフラックを取り付けてキャンプ用品を積み、海や山へ出かけていた。記憶は定かでないが、当時の軽油は1㍑当たり100円程度だった気がする。だから、あまり値段を気にしないで乗り回していた。
プライスリーダーのコープさっぽろが灯油価格を10月から1㍑当たり15円値上げした。3月の20円に続くもので札幌市やその周辺で159円、稚内などは162円と160円を突破した。この時点での札幌市場の軽油価格はセルフで157~8円。灯油と軽油で価格の逆転現象が起きた。
ディーゼル車に乗っていた頃の灯油価格は1㍑当たり50円程度だったような気がするし、当時は燃料(石炭)手当があったので、灯油の価格をあまり気にしたことがなかった。今は消費者が価格を気にし、買い控え、使い控えが出てもおかしくない状況だ。
灯油は道内の石油販売業者にとって「命綱」であり、その成否は経営に大きく影響する。国は今冬の灯油流通対策として、元売等に対する前年同月比同量の販売要請や灯油直販スキームの新設、輸入価格と国内卸価格の差額を補助する輸入灯油調整単価を打ち出したが、その成果が大いに出て「まあまあだった」と灯油シーズンを振り返られる来春にしたいものだ。 (祐)
北海道のガソリン価格予想
10月26日(月)から11月1日(日)まで
変わらず
仕切りは下がっているものの
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10月25日付ヘッドライン
■道内セルフSS574カ所 セルフ化率35・5%に |
■「輸入灯油調整単価」など 臨時記者会見で経産局の浦田局長、国の3対策説明 |
■災害への備え再構築 道が燃料供給情報伝達訓練 |
■令和7年の施策の実施状況を審議 道環境審温対部会 |
■心配なのは灯油商戦の行方 価格高騰を懸念 三宝産業スカイロード発寒SS |