
昨年に引き続き9月1日から国内の主要タイヤメーカー各社が値上げを実施した。各社の上げ幅は3~10%程度とまちまちだが、背景には昨年同様に原材料やエネルギー費、物流コストの高騰などがある。本道ではカー用品店だけでなくSSでもこれまで、9月上旬からスタッドレスタイヤの販売商戦を本格化させてきたが、2023年の値上げ以降、商戦のスタートが早まっている。
用品店、SSともに早いタイミングで種まきをし、多くの見込み客を獲得したいようだが、考えることは皆同じで、ほぼ同時期に商戦がスタートする。今年も7月(早いところで6月下旬)からタイヤ商戦が始まっており、各SSではSNSでの告知に加えて商談会やイベントの開催、預かりタイヤのチェック、顧客へのダイレクトメール発送、電話営業などを、来店客向けには声掛けの強化など様々な方法で見込み客の獲得を行い、降雪前に刈り取りができるように体制を整えている。
最大で9連休となった今年の盆商戦の話を聞いたところ、タイヤに関しては「積極的に動かなかった」というSSが意外に多かった。本番を目前に「一息入れた」というところか。
今月から商談会やイベントなど刈り取りの最終段階に入っていく。 「タイヤの販売には波があり、2、3年に1度は売れない年がある」と言うSS所長もいるが、 「今年はよく売れた。いっぺんに押し寄せる交換作業の忙しさが怖い」という声をたくさん聞きたいものだ。 (彰)
北海道のガソリン価格予想
9月7日(月)から9月13日(日)まで
価格上昇
札幌などで値戻しの動き
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