レギュラーガソリン112.0円、3週連続の値下がり
2016.3.10
 資源エネルギー庁が9日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、7日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は前週の調査から0.5円値下がりし、1リットル当たり112.0円となった。レギュラーガソリンの値下がりは3週連続。昨年同時期の小売価格は139.9円。原油価格の下落を背景に1年間で27.9円の値下がりとなっている。

 地域別では、関東で0.7円、近畿と中国で0.6円、九州・沖縄と四国で0.5円、中部と東北で0.4円値下がり。北海道は0.8円値上がりとなった。全国最安は高知県の105.7円、すでに14府県で110円を下回っている。



北海道のガソリン価格予想
7月14日(月)から7月20日(日)まで
価格上昇
上昇のあと、徐々に下げ方向で

07月15日付ヘッドライン

■札幌に水素を供給 製造や輸送など検討へ 推進協議会が初会合
■脱炭素に省エネ不可欠 伊藤忠エネクスがウェビナー
■「分解整備」の技能習得 札石燃協・札危協が技術研修会
■サービス好評、ドラスルに勢い AIXセルフ西岡SS
■アピール強めタイヤ拡販 東日本宇佐美羊ケ丘ニュータウンSS