
9月下旬開催予定の石油輸出国機構(OPEC)非公式会合で、主要産油国が増産凍結協議を再開させるとの期待が強まるとともに、米原油在庫が4週間ぶりで減少に転じたことを受け、原油価格が続伸、強気相場入りした。
ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は、ここ1年で最長となる6営業日連続の上昇となり、18日は前日比1㌦43㌣高のバレル48㌦22㌣で終了。
ロンドンICEの北海ブレント10月限も6週ぶりで50㌦台に乗せ、1㌦04㌣高の50㌦89㌣で引けた。
北海道のガソリン価格予想
9月15日(月)から9月21日(日)まで
価格上昇
値戻し
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