長野県、下水熱を冷暖房に活用 民間利用スタート
2017.6.30
 長野県は、流域下水道の下水熱を6月から民間が利用できる仕組みを整備し、利用申請の募集を始めた。

 下水道管を流れる下水の水温は、大気に比べ年間を通して安定しており冬は暖かく夏は冷たい特質があることから、この温度差の熱エネルギー「下水熱」は未利用エネルギーとして注目されている。熱エネルギーを大量に消費する事業者においては、省エネやCO₂削減に大きな効果が期待できる。


北海道のガソリン価格予想
5月6日(月)から5月12日(日)まで
価格上昇
実質ベースで仕切り価格が上昇

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