豊橋市で国内最大級の複合バイオマス発電施設が稼働
2017.10.10
 JFEエンジニアリングなど4社が共同で出資する豊橋バイオウィルが、豊橋市とPFI(公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間の資金、経営能力及び技術的能力を活用して行う手法)による事業契約により運営する、国内最大級の複合バイオマス施設「豊橋市バイオマス利活用センター」がこのほど稼働を開始した。

 下水汚泥、し尿・浄化槽汚泥、生ごみを集約し、メタン発酵による処理で生成したバイオガスを燃料として発電するほか、発生した残渣(ざんさ)も炭化して燃料化を行うことで、完全エネルギー化を実現するもの。


北海道のガソリン価格予想
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価格上昇
実質ベースで仕切り価格が上昇

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