三菱ふそうトラックバス、EVトラックの導入市場を拡大
2018.7.9
 ダイムラーは6日、傘下の三菱ふそうトラックバスが、EVトラック「eCanter」の導入市場を拡大すると発表した。ポルトガルの首都リスボンにeCanterを10台引き渡している。
 eCanterは総重量7.5トン。最大積載量は車体や用途によって最大4.5トンまで対応しているほか、1回の充電による航続距離が100kmを超え、市内配送には十分な距離を実現した。
 同社は今後、三菱ふそうのトラックとバスの全車種に、電動パワートレーンのオプションを追加していくとしている。


北海道のガソリン価格予想
5月6日(月)から5月12日(日)まで
価格上昇
実質ベースで仕切り価格が上昇

04月30日付ヘッドライン

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