世界的な供給過剰懸念が再燃する中で19日、原油価格が大幅下落、北海ブレント先物は前日比1㌦53㌣安のバレル60㌦91㌣、米WTI先物も1㌦84㌣安のバレル55㌦21㌣まで下げた。
ロイターが関係筋の話として「ロシアが協調減産の延長に参加しても、減産量の拡大に応じる可能性は低い」と報じたことで、OPECプラスの協調減産拡大に対する期待感がしぼんだことや、米原油在庫が4週連続で積み増しとなる見通しであることなどが要因。米中通商協議で大きな進展が見られていないことも重しとなった。
北海道のガソリン価格予想
5月6日(月)から5月12日(日)まで
価格上昇
実質ベースで仕切り価格が上昇
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