原油価格が大幅下落
2019.11.20
 世界的な供給過剰懸念が再燃する中で19日、原油価格が大幅下落、北海ブレント先物は前日比1㌦53㌣安のバレル60㌦91㌣、米WTI先物も1㌦84㌣安のバレル55㌦21㌣まで下げた。

 ロイターが関係筋の話として「ロシアが協調減産の延長に参加しても、減産量の拡大に応じる可能性は低い」と報じたことで、OPECプラスの協調減産拡大に対する期待感がしぼんだことや、米原油在庫が4週連続で積み増しとなる見通しであることなどが要因。米中通商協議で大きな進展が見られていないことも重しとなった。


北海道のガソリン価格予想
5月6日(月)から5月12日(日)まで
価格上昇
実質ベースで仕切り価格が上昇

04月30日付ヘッドライン

■「採算販売」最優先に 北石連・商理事会が総会提出議案承認
■「まずは技術力磨け」 HNCが勝ち組SS応援セミナー
■基本方針への準拠求める 官公需で経産省が都道府県知事に要請
■LINEでショップカード 道エネチャレンジ西野3条SS
■油販増大へ集客策次々 東日本宇佐美セルフ山の手通宮ノ丘SS