
石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟産油国で構成するOPECプラスは、5月前半の原油輸出を大幅に減らしたことが市場調査会社の調べで明らかになった。ロイター通信が報じた。
OPECプラスは、供給過剰懸念などを背景とした原油価格の急落に対応するため、今月1日から過去最大となる日量970万バレルの協調減産を実施することにしており、タンカーの動向を調査するペトロ・ロジスティックは、今月13日までの輸出量が4月平均から日量596万バレル減少したとツイッターで明らかにしている。
北海道のガソリン価格予想
12月22日(月)から12月28日(日)まで
価格上昇
値戻し後の下げもあり
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