OPEC 石油需要、30年代に頭打ち見通し
2020.10.9
 石油輸出国機構(OPEC)は8日、世界の石油需要は2030年代後半に頭打ちし、45年までに減少に転じる可能性があるとの見通しを示したとロイターが報じた。

 OPECは世界の石油需要は(2019~45年の)予測機関の前半では増加するが、後半には頭打ちするだろうと指摘

 電気自動車の休息は普及や燃費向上、コロナ危機後の出張や旅行の大幅な減少などを考慮すると、30年以降は需要が減少し始める可能性があるとした。



北海道のガソリン価格予想
5月13日(月)から5月19日(日)まで
価格上昇
一部に値戻しの動き

05月20日付掲載予定

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