
原油先物価格が17日、9カ月ぶりとなる高値を付けた。米原油在庫の予想を上回る減少で需給の緩みに対する警戒感が和らいだことや、米追加景気対策への期待、中国やインドでの記録的な精製需要が相場を支えた。清算値は米国産標準油種WTIの1月物が前日比54㌣高のバレル48㌦36㌣、北海ブレントが42㌣高の51㌦50㌣となっている。
北海道のガソリン価格予想
7月7日(月)から7月13日(日)まで
変わらず
仕切によっては下げも
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06月30日付ヘッドライン
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