原油先物が上昇、期近の北海ブレント先物(4月限)は8日、一時的ながら昨年1月以来の高値となる60㌦06㌣を付けた。OPECプラスによる協調減産が順調に実施されていることやサウジアラビアの自主減産に伴う需給の引き締まり期待が背景。米バイデン政権による大型追加経済対策への期待なども支援材料となっている。
北海道のガソリン価格予想
5月6日(月)から5月12日(日)まで
価格上昇
実質ベースで仕切り価格が上昇
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05月10日付ヘッドライン
■ガソリンは年平均2・6%減 24~28年度石油製品需要見通し |
■期待外れも「そこそこ」 GW商戦 |
■北広島でシェアサイクル 道エネが6カ所に自転車100台配置 |
■2年連続の前年割れ 5年度の国内燃料油販売 |
■油外全般好調に推移 悩みは人手不足 ナラサキ石油白石SS |