原油先物は情緒、ドル安が協調減産巡る懸念を相殺
2021.4.7
 アジア時間6日の取引で、原油先物は上昇。前日はOPEC加盟国とロシアなどの非加盟国で構成するOPECプラスなど産油国による協調減産縮小への懸念で4%超下落したが、ドルの下落が原油相場の買い材料になった。

 日本時間午前9時12分時点での北海ブレント原油先物は.・83ドル(1・3%)高の1バレル=62・98ドルだった。米WTI先物は0・80ドル(1・4%)高の59・45ドルだった。



北海道のガソリン価格予想
5月6日(月)から5月12日(日)まで
価格上昇
実質ベースで仕切り価格が上昇

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