OPEC、21年原油需要見通し引き上げ
2021.4.14
 石油輸出国機構(OPEC)は13日に公表した月次報告で、2021年の原油需要が前年比に次量595万バレル(6・6%)増えるとの見通しを示し、先月から7万バレル引き上げた。

 報告書では「新型コロナウイルスのワクチン接種が進展し感染や危機が治まってくる見込みだ」と述べた。

 OPECは21年の世界の国内総生産(GDP)見通しを5・4%増と、これまでの5・1%から引き上げ、パンデミックの打撃が下半期の初めまでに大方収まるとの見方を示した。



北海道のガソリン価格予想
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価格上昇
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