
石油情報センターの石油製品小売市況調査によると、先月30日現在のレギュラーガソリン全国平均価格は国が燃料油価格激変緩和事業で元売などへの補助金支給を実施していることから7週連続(5月第1週は調査未実施)の値下がりとなり、前週より60銭下がって168円20銭と2週連続で170円を下回った。本道平均は7週連続の値下がりで、前週より40銭下がって166円60銭だった。
軽油の全国平均も7週連続で値下がりし、前週より60銭下がって148円20銭、灯油の全国平均は店頭分が前週より40銭下がって111円20銭、配達分が30銭下がって120円20銭となっている。
北海道のガソリン価格予想
5月26日(月)から6月1日(日)まで
価格下降
補助金投入で仕切り価格下落
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05月25日付ヘッドライン
■過去10年最少534億円 令和6年度軽油引取税課税額 |
■函館石協、紋別石協が通常総会 |
■事故防止へ安全思想啓発 北危連通常総会 |
■販促のポイントも紹介 パロマフェア2025開く |
■温対部会に審議付託 ゼロカーボン推進計画見直しへ道環境審 |