ホクレン、バイオ燃料生産で東大と共同研究
2022.6.29
 ホクレンは28日、低CO2と低環境負荷を実現する微細藻バイオリファイナリーの創出をテーマとした東大との共同研究を7月1日から開始すると発表した。

 微細藻類は細胞内に油脂を生成し、その油脂をバイオ燃料として活用することが期待されているが、コスト高が課題となっている。ホクレンは、製糖工場から出る糖蜜を微細藻類の栄養源として活用し、コスト高を抑えた大量培養と藻類油脂の生産性向上を目指す。


 研究期間は6年3月31日まで。



北海道のガソリン価格予想
4月15日(月)から4月21日(日)まで
価格上昇
値戻し後に値下げも

04月20日付ヘッドライン

■広がる困惑、失望感 対量販構図変わらず 札幌市場
■昨年度、減少に転じ17件 危険物取扱者の違反行為
■3月決算組「まずまず」 収益環境の良化が支える
■消費、供給ともに減少 2022年度エネルギー需給実績
■42%が「月に1回以上」 GfKJapanが洗車で調査