
上げ基調で推移していた原油価格は、米債務上限をめぐる合意を議会が可決するかとの懸念に加え、OPECプラスが開く閣僚級会合を前にした主要産油国からのメッセージが錯綜して供給をめぐる見通しに不透明感が広がったことから急反落。30日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は北海ブレントが前週末比(前日は祝日のため生産地が算出されなかった)3㌦53㌣安のバレル73㌦54㌣、WTIが3㌦21㌣安の69㌦46㌣で引けた。
北海道のガソリン価格予想
12月22日(月)から12月28日(日)まで
価格上昇
値戻し後の下げもあり
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