
石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなど非加盟主要産油国とで構成する「OPECプラス」は、26日に開催する閣僚級会合で、原油の追加減産を検討すると英紙フィナンシャル・タイムズなどが報じた。
米中の需要減退懸念などで下落している原油価格を下支えするねらいがあるとみられるが、このほか今年7月から日量100万バレルの自主減産を行っているサウジアラビアが、来春まで自主減産を延長する準備を進めている、とも伝えられる。
北海道のガソリン価格予想
5月19日(月)から5月25日(日)まで
価格上昇
値戻し進むか
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