
国際エネルギー機関(IEA)は14日に公表した月報で、来年の世界の石油市場について、石油輸出国機構(OPEC)プラスが減産を維持した場合でも、供給が需要を日量100万バレル以上上回るとの見通しを示した。ロイター通信が伝えた。
米国やカナダなどOPECプラス以外の産油国で生産が増加する一方、中国の需要低迷が引き続き影響するとしている。
北海道のガソリン価格予想
5月12日(月)から5月18日(日)まで
価格上昇
値戻しの機運高まる
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05月10日付ヘッドライン
■2029年度 1億2220万klに 石油製品需要見通し |
■期待失せ盛り上がり欠く 価格高騰が追い打ち GW商戦 |
■自給率15.3%に上昇 2023年度エネルギー需給実績 |
■市町村・特別区で97%に 地方公共団体の非常用電源設置 |
■好調車検「まだまだ取る」 道エネ東白石SS |