
石油元売大手3社の2025年3月期第3四半期連結決算が14日までに出そろった。ENEOSホールディングスは売上高が前年同期比6.2%減の9兆6059億3800万円、純利益が15.4%減の2648億2400万円となり減収減益、また、出光興産は売上高が7.4%増の6兆8764億6400万円、純利益が46.7%減の1274億5400万円、コスモエネルギーホールディングスは売上高が1.3%増の2兆384億3200万円、純利益が24.3%減の432億5100万円となり、ともに増収減益となっている。
北海道のガソリン価格予想
11月17日(月)から11月23日(日)まで
変わらず
国の補助金拡大に伴う値下げも一段落
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11月15日付ヘッドライン
■札幌市場、値動きに微妙な変化 暫定税率廃止へ「元値」づくりも |
■「影響あり」漸減も91.6% 道が原油・原材料価格高騰で調査 |
■有事に機能する体制構築 帯広石油協会が名刺交換会 |
■石油機器など額では前年超す 本年度上半期の出荷 |
■石油元売大手3社が2026年3月期第2四半期連結決算公表 |