原油先物は1%安、OPECプラス増産報道や中東リスク緩和で
2025.7.1
序盤の原油先物価格は約1%下落。背景には石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどその他の産油国で構成するOPECプラスが8月に増産するとの見通しや中東の地政学リスクが緩和がある。

 日本時間午前9時31分時点での北海ブレント先物の8月限は0・66ドル(0・97%)安の1バレル=67・11ドル。9月限は0・83ドル安の65・97ドル。

 米WTI先物は0・94ドル(1・43%)安の1バレル=64・58ドルとなった。



北海道のガソリン価格予想
7月7日(月)から7月13日(日)まで
変わらず
仕切によっては下げも

06月30日付ヘッドライン

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