
アジア時間の原油先物は、前日の2%超下落に続いて下落している。石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟産油国で構成する「OPECプラス」が週末に開く会合で新たな増産計画が検討されるとみられることが要因。
日本時間の4日午前10時時点で、北海ブレント先物は0.27ドル安のバレル67.33ドル、WTI先物は0.28ドル安の63.69ドルとなっている。
北海道のガソリン価格予想
9月8日(月)から9月14日(日)まで
変わらず
先週末値上げ
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09月10日付掲載予定
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