
石油情報センターが今月15日現在で行った石油製品小売市況調査によると、レギュラーガソリン全国平均は6週連続で値下がりし、前週より4円ちょうど下がって159円70銭と2021年9月以来4年3カ月ぶりの150円台となった。本道平均も5週連続で値下がりし、前週より1円90銭下がって161円10銭だった。
軽油の全国平均も6週連続で値下がりし、前週より50銭下がって146円ちょうど。灯油の全国平均は店頭分、配達分ともに10銭上がって122円30銭、132円40銭だった。
北海道のガソリン価格予想
12月15日(月)から12月21日(日)まで
価格上昇
値戻し
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12月15日付ヘッドライン
■道のり遠い適正市況 安値への追随止まらず 道内市場 |
■経営への影響減少傾向 道が原油・原材料価格の高騰で調査 |
■経営状況改善は17.9% 北海道の労働事情で中央会が調査 |
■「バイオ系」も視野に 経産省が合成燃料商用化ロードマップの改定案 |
■油販も油外も「さらに増販」へ AIXセルフ五輪通りSS |