
国土交通省は、総延長5000mを超えるトンネルにおける、石油等を搭載したタンクローリーなどの危険物搭載車両の災害時通行規制緩和を発表した。
被災地への迅速なエネルギー輸送を確保を目的としたもので、前後に誘導車を配置(エスコート通行方式)するなど通行の安全を確保する場合に、石油等を輸送するタンクローリーについて、長大トンネル等の通行を可能とするよう各道路管理者に対して通知したもので、長大トンネル等を管理する各道路管理者における必要な手続きが整い次第、通行規制が緩和される予定としている。
また、災害応急対策に必要な物資の緊急輸送その他の災害応急対策を実施するために、被災した地方公共団体等から要請がある場合に適用される。
北海道のガソリン価格予想
12月22日(月)から12月28日(日)まで
価格下降
下げ傾向続く
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