
OPECは30日、ウィーンの本部で総会を開き、加盟国が原油減産で最終合意したと報じた。減産規模は日量約120万バレルとも伝えられる。報道によると、自国の減産に反対していたイランは、現行産油量を若干上回る日量約380万バレルを上限とすることが認められた。OPECは、ロシアなど非OPEC加盟国による60万バレル程度の減産も求めているとも伝えられる。30日のニューヨーク原油先物相場は急伸し指標の米国産標準油種(WTI)1月渡しが一時、1バレル=49.12ドルをつけた。
北海道のガソリン価格予想
11月3日(月)から11月9日(日)まで
価格上昇
値戻しへの意欲旺盛
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10月20日付ヘッドライン
■数を増すSS過疎地 3月末で全国381市町村、本道73市町村に |
■「対策」の基礎など伝授 道経産局が情報セキュリティセミナー |
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■暮らし向きなどやや改善 日銀「生活意識」調査 |
■アポロハット併設 タイヤに注力 AIXセルフベニータウン |