石油市場は17年上期に供給不足、OPECの減産合意で
2016.12.14
国際エネルギー機関(IEA)は、世界の石油市場が2017年上期に供給不足に転じるとの見通しを示した。OPEC加盟国と非加盟国の減産合意により供給過剰が解消すると見込まれる。IEAは13日好評の月報で、石油在庫が今後6カ月に約60万バレル/日、減少すると予想。これまでは、来年末まで在庫減少はないとみていた。来年の世界石油需要見通しは日量10万バレル引き上げ、前年比130万バレル(1.4%)増の9760万バレルに達すると予想した。



北海道のガソリン価格予想
4月28日(月)から5月4日(日)まで
価格下降
値戻し後の下げ基調

04月30日付ヘッドライン

■業界取り巻く情勢共有 「定額補助」など俎上に 北石連・商理事会
■石油販売業者に「配慮」様々 官公需基本方針閣議決定
■価格高騰、車離れで油販苦戦 アプリ会員増加に注力 前側石油東北通SS
■洗車など増販策練る 道エネチャレンジベニータウン
■自分好みにホイールなど ホンダアクセスが自家用車のカスタマイズで調査