灯油補助金、1.7億円無駄に 会計検査院調べ
2016.12.26
過疎地などに灯油を安定供給するための資源エネルギー庁の補助事業で、国の補助金計1億7530万円が無駄な支出であったことが、会計検査院の調べでわかった。人口減などで過疎地を中心にSSの廃業が相次いでいるため、同庁は2013年度からSSに対してタンクローリーの購入費の一部を補助し、過疎地での配送量や配送先を増やす事業を行っている。検査院が13~15年度に実施された814件を調べたところ、補助金を利用してタンクローリーを購入したSSが、経費節減のために車を売却するなどし配送できる灯油の総量が増えなかったケースが46件(交付額1億4249万円)あった。また、購入したタンクローリーを補助事業の対象ではない重油の配送専用に使うなどしたケースも8件(同3281万円)見つかった。


北海道のガソリン価格予想
2月16日(月)から2月22日(日)まで
価格上昇
元売仕切り価格が上昇

02月20日付ヘッドライン

■些細な「行き違い」が主 消費者センターへの灯油めぐる苦情等
■得意先に「幸運」届ける 稚内で灯油まつり公開抽選会
■「健全経営」など重点に 北見石協が通常総会で事業計画など決める
■洋上風力関連産業創出へ1500万円 北海道の新年度予算案
■油外拡販へ積極的取り組み ナラサキ石油発寒SS