
東京証券取引所は、ガソリンや灯油などの石油製品現金決済(石油スワップ)取引市場を、きょう8日から新設する。
京浜地区所在の製油所出荷価格を対象とした現金決済先物取引で、取引単位は50キロリットル(バージ)と10キロリットル(ローリー)の2つ。いずれも商品はガソリン、灯油、軽油の3油種となる。
同証券所では、現金決済先物取引の採用により取引最終日までのポジション保有による商品受渡しを不要としたことや、少量取引のローリーの設定で証拠金や最低必要額が少額に設定されることから、個人投資家などに投資の門戸を広げることが可能となるとしている。
北海道のガソリン価格予想
11月3日(月)から11月9日(日)まで
価格上昇
値戻しへの意欲旺盛
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