
飛騨高山グリーンヒートが岐阜県高山市で建設を進めていた、国内初のFITを利用した熱電供給システムとなる「飛騨高山しぶきの湯バイオマス発電所」が竣工した。
未利用木材を加工した木質ペレットを発電燃料として活用しており発電効率は30%、温浴施設への供給による熱利用も含めた総合エネルギー効率は最大75%。同施設におけるボイラーでの使用灯油を年間124kl縮減可能としている。
また、年間発電量は約126万kWh、うち送電量は約120万kWhを見込んでおり、発電した電力はFIT制度を利用し、中部電力株式会社へ全量売電する予定としている。
北海道のガソリン価格予想
9月15日(月)から9月21日(日)まで
価格上昇
値戻し
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