
日本では初となる「機械式」の波力発電装置の実証試験が伊豆諸島の神津島沖でスタートした。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「海洋エネルギー発電システム実証研究」の一環として行われるもので、2008年から波力発電システムの開発に取り組む三井造船を中心に、東京大学や五洋建設と共同開発を進めてきた発電装置を用いる。
全長13㍍、フロート直径2.7㍍の装置で、波の上下運動エネルギーを海面に浮かんだフロートで回転運動に変換し、発電機を回転させて発電するもの。
北海道のガソリン価格予想
9月15日(月)から9月21日(日)まで
価格上昇
値戻し
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