
JXTGエネルギーは、2017年度から3カ年の経営目標・戦略を定めた「2017年度-2019年度中期経営計画」を策定した。
この計画を「抜本的な変革の実行プラン」と位置付け、エネルギー事業を中心とした徹底した事業変革、統合シナジーの最大化と早期実現による「基幹事業の収益力強化」、「事業ポートフォリオの最適化」、「次世代の柱となる事業の育成・強化」、経営管理体制の整備や人材の育成等による「経営基盤の強化」などの諸政策を通じ、キャッシュフローと資本効率を重視した経営を推進。事業環境の変化に適応可能な収益・財務基盤を確立するものとしている。
それによると、2019年度における前提条件を為替=110円/㌦、原油価格(ドバイ)=60㌦/バーレル、銅価=270㌣/㍀としたうえで、経営目標を営業利益(IFRS)=5000億円、フリーキャッシュフロー=5000億円(2017-2019年度累計)、ネットD/Eレシオ=0.7倍以下、ROE(株主資本利益率)=10%以上としている。
北海道のガソリン価格予想
11月3日(月)から11月9日(日)まで
価格上昇
値戻しへの意欲旺盛
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10月20日付ヘッドライン
■数を増すSS過疎地 3月末で全国381市町村、本道73市町村に |
■「対策」の基礎など伝授 道経産局が情報セキュリティセミナー |
■不正軽油一掃へ総力 全国一斉に抜取調査 |
■暮らし向きなどやや改善 日銀「生活意識」調査 |
■アポロハット併設 タイヤに注力 AIXセルフベニータウン |