WTI先物が1カ月ぶりに50㌦の大台回復
2017.5.22
 19日のニューヨーク原油先物市場は、OPEC主導による日量180万バレルの協調減産措置が来年3月まで延長される公算が大きいとの見方から買い進まれ、3日続伸した。

 米国産標準油種WTIの中心限月6月物の清算値は、前日比0.98ドル(1.99%)高の1バレル=50㌦33㌣となり、1カ月ぶりに50㌦の大台を回復した。


北海道のガソリン価格予想
4月28日(月)から5月4日(日)まで
価格下降
値戻し後の下げ基調

04月30日付ヘッドライン

■業界取り巻く情勢共有 「定額補助」など俎上に 北石連・商理事会
■石油販売業者に「配慮」様々 官公需基本方針閣議決定
■価格高騰、車離れで油販苦戦 アプリ会員増加に注力 前側石油東北通SS
■洗車など増販策練る 道エネチャレンジベニータウン
■自分好みにホイールなど ホンダアクセスが自家用車のカスタマイズで調査