JXTGエネなど11社、水素STの本格整備に向け新会社設立へ
2017.12.13
 JXTGエネルギー、出光興産、トヨタ自動車、日産自動車など11社は、燃料電池車(FCV)向け水素ステーションの本格整備を目的とした新会社を来年春に設立することで合意、12日に設立にかかる契約を締結した。
 新会社では、FCV需要の最大化がねらえる水素ステーションの戦略的な整備と、それを踏まえた着実なFCVの普及、水素ステーション事業の自立化を目指す。事業期間を10年と想定し、まずは第1期として4年間に80カ所の水素ステーションを整備していく計画。


北海道のガソリン価格予想
4月22日(月)から4月28日(日)まで
変わらず
仕切りにより、値上げも

04月20日付ヘッドライン

■広がる困惑、失望感 対量販構図変わらず 札幌市場
■昨年度、減少に転じ17件 危険物取扱者の違反行為
■3月決算組「まずまず」 収益環境の良化が支える
■消費、供給ともに減少 2022年度エネルギー需給実績
■42%が「月に1回以上」 GfKJapanが洗車で調査