バーレーン、1932年以来最大の油田発見
2018.4.2
 バーレーン通信によると、ペルシャ湾岸の産油国バーレーンは、1932年に原油生産を開始して以来最大の埋蔵量を誇る石油・天然ガス油田を、西部沖ハリージ・バーレーンで発見した。
 現在、バーレーン国内の油田は1カ所だけで、生産量は原油が日量約5万バレル、天然ガスが約2800万立方㍍。政府委員会などによると、大量のタイトオイル(軽質原油)と深層ガスが埋蔵されており、現在の確認埋蔵量をはるかに上回るものという。


北海道のガソリン価格予想
7月7日(月)から7月13日(日)まで
変わらず
仕切によっては下げも

07月10日付掲載予定

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