日本電産ASIが新世代電気自動車向け超急速充電システムを開発
2018.6.12
 日本電産の子会社である日本電産ASIはこのほど、新世代電気自動車向け超急速充電システム(UFC、ウルトラファストチャージャー)の開発を発表した。

 システムは60kWhの蓄電池を搭載し、既存の低・中圧配電網と接続可能で、既存配電網と充電スタンド間の緩衝機能の役割を担うもの。

 15分以下で標準的な電気自動車バッテリーを80%まで充電するほか2台同時充電や1台ずつの3連続充電を可能としており、太陽光などの再生エネルギー源からの電力供給に加え、電力系統への電力供給(V2G)も可能としている。


北海道のガソリン価格予想
7月7日(月)から7月13日(日)まで
変わらず
仕切によっては下げも

07月15日付掲載予定

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