
トヨタ自動車は26日、コネクティッドカーの本格展開を開始した。
車両の制御ネットワーク(CAN)に接続する車載通信機(DCM)を搭載し、同社が構築したコネクティッドカー向けの情報インフラ「モビリティサービス・プラットフォーム」に情報を提供するもの。
DCMを経由して提供する情報は、エアバッグの作動などと連動して行う緊急通報に加え、CANから車両の状態を把握し、整備が必要な場合などに担当、または最寄りのディーラーに誘導するなどの機能も含まれている。
同日、フルモデルチェンジしたクラウンと新たに販売を開始したカローラスポーツの全グレードに標準装備し、同社では、今後、ほぼすべての新型車に搭載していくこととしている。
北海道のガソリン価格予想
7月7日(月)から7月13日(日)まで
変わらず
仕切によっては下げも
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07月10日付ヘッドライン
■依然として値下げ続く 道内35市燃料油納入価格 |
■流れた顧客呼び戻しへ 方途様々、都市部SS奮闘 |
■泡消火設備の基準見直し、フッ素非含有薬剤へ 消防庁 |
■国家90日分、民間70日分 向後5年の石油備蓄目標 |
■コーティングなど「3本柱」がっちり 出光リテール西野5条SS |