
石油輸出国機構(OPEC)は、22日にウィーンの本部で開催した総会で、昨年1月から行ってきている日量180万バレルの協調減産を緩和し、来月から増産することで合意した。
ただ、具体的な増産枠は明示しておらず、ロイター電などによると、実質的には協調減産で決められた生産枠上限程度までの増産にとどまる公算が大きく、市場の予想を大きく下回るものとなっている。
OPECは23日、ロシアなど非加盟産油国との会合を開き協調減産の緩和で合意するもよう。
北海道のガソリン価格予想
7月7日(月)から7月13日(日)まで
変わらず
仕切によっては下げも
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07月10日付ヘッドライン
■依然として値下げ続く 道内35市燃料油納入価格 |
■流れた顧客呼び戻しへ 方途様々、都市部SS奮闘 |
■泡消火設備の基準見直し、フッ素非含有薬剤へ 消防庁 |
■国家90日分、民間70日分 向後5年の石油備蓄目標 |
■コーティングなど「3本柱」がっちり 出光リテール西野5条SS |