
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と丸紅、日立造船、グローカル、エコ・パワー、東京大学、九電みらいエナジーで構成するコンソーシアムはこのほど、日本発の次世代浮体式洋上発電システムの実証機完成を発表した。
水深50m程度の浅い海域にも設置可能な「バージ型」と呼ばれる浮体にコンパクトな2枚の風車を搭載したもので、海底に基礎を設置する「着床式」に比べ約5倍の導入可能面積を有するもの。
今後、北九州沖15km、水深50mの設置海域に曳航し、試運転を行う予定としている。
北海道のガソリン価格予想
5月19日(月)から5月25日(日)まで
価格上昇
値戻し進むか
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