
ZMPと日の丸交通株式会社は27日、世界初の自動運転タクシーによる公道営業実証実験を開始した。
期間は8月27日から9月8日(9月2日を除く)の12日間で、車線変更や右左折、停止等をすべてシステムが自動で操作(タクシードライバーと技術担当オペレータが乗車し、必要に応じ介入)し、大手町フィナンシャルシティグランキューブと六本木ヒルズを結ぶ約5.3kmを1日4便、有償で運行。
東京都の「自動運転技術を活用したビジネスモデル構築に関するプロジェクト」に選定され、国と東京都が共同で設置する「東京自動走行ワンストップセンター」の支援を受けたもので、需要の多い都心部路線でのドライバー不足の解消等の活用策や、ICT技術を活用した配車サービスを検証する。
北海道のガソリン価格予想
9月15日(月)から9月21日(日)まで
価格上昇
値戻し
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