ブリヂストン、イソプレンゴムの実用化研究プロジェクトに参画
2018.9.4
 ブリヂストンは、植物原料由来イソプレンゴムの実用化に向けた研究プロジェクト「植物原料由来イソプレン及び高機能イソプレン誘導体製造技術の社会実装に向けた課題抽出」に参画する。

 このプロジェクトは、タイヤの原材料として使用されている天然ゴムや石油由来の合成ゴムの代替し得る植物原料由来イソプレンゴムの実用化、事業化に向け、製造技術、精製・重合技術、コスト等に関する調査研究を通じて課題の抽出を行うもので、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「スマートセル関連技術の社会実装推進に向けた先導研究テーマ」に採択されている。

天然ゴムはパラゴムノキから採取される生物資源で、合成ゴムに比べ強度・摩耗性能や補強材との接着性能に優れるタイヤの重要な原材料。今後、世界的なタイヤ需要拡大とともに消費量も増加すると予想されている。


北海道のガソリン価格予想
4月28日(月)から5月4日(日)まで
価格下降
値戻し後の下げ基調

04月30日付ヘッドライン

■業界取り巻く情勢共有 「定額補助」など俎上に 北石連・商理事会
■石油販売業者に「配慮」様々 官公需基本方針閣議決定
■価格高騰、車離れで油販苦戦 アプリ会員増加に注力 前側石油東北通SS
■洗車など増販策練る 道エネチャレンジベニータウン
■自分好みにホイールなど ホンダアクセスが自家用車のカスタマイズで調査