カタールがOPEC脱退へ
2018.12.4
 ロイター電。中東の産油国・カタールは3日、来年1月で石油輸出国機構(OPEC)を脱退すると発表した。記者会見でアルカービエネルギー担当相は、天然ガスの生産に集中するためだとし、長期的戦略に基づくものであることを強調した。

 カタールの原油産出量は日量60万バレルで、OPECの中でもエクアドルに次ぎ少ないが、脱退後はOPECの合意に縛られないともしており、OPECの影響力低下につながる可能性もある。


北海道のガソリン価格予想
12月22日(月)から12月28日(日)まで
価格下降
下げ傾向続く

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