
ロイター電。中東の産油国・カタールは3日、来年1月で石油輸出国機構(OPEC)を脱退すると発表した。記者会見でアルカービエネルギー担当相は、天然ガスの生産に集中するためだとし、長期的戦略に基づくものであることを強調した。
カタールの原油産出量は日量60万バレルで、OPECの中でもエクアドルに次ぎ少ないが、脱退後はOPECの合意に縛られないともしており、OPECの影響力低下につながる可能性もある。
北海道のガソリン価格予想
7月28日(月)から8月3日(日)まで
価格上昇
上昇のあと、徐々に下げ方向で
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08月10日付ヘッドライン
■対応のバラツキ顕著 道内35市燃料油納入価格 |
■河辺氏に道産業貢献賞 7年度要望も決議 中央会が全道大会 |
■合成燃料などの活用促進 産業構造審が経済政策の重点決める |
■客数減懸念、囲い込みに全力 コスモ石油販売セルフ藤野中央 |
■「成果の見える化も大事」GHG実質ゼロ懇で意見交換 |