カタールがOPEC脱退へ
2018.12.4
 ロイター電。中東の産油国・カタールは3日、来年1月で石油輸出国機構(OPEC)を脱退すると発表した。記者会見でアルカービエネルギー担当相は、天然ガスの生産に集中するためだとし、長期的戦略に基づくものであることを強調した。

 カタールの原油産出量は日量60万バレルで、OPECの中でもエクアドルに次ぎ少ないが、脱退後はOPECの合意に縛られないともしており、OPECの影響力低下につながる可能性もある。


北海道のガソリン価格予想
4月29日(月)から5月5日(日)まで
価格下降
仕切り価格値下げのため

04月30日付掲載予定

■「採算販売」最優先に 北石連・商理事会が総会提出議案承認
■「まずは技術力磨け」 HNCが勝ち組SS応援セミナー
■基本方針への準拠求める 官公需で経産省が都道府県知事に要請
■LINEでショップカード 道エネチャレンジ西野3条SS
■油販増大へ集客策次々 東日本宇佐美セルフ山の手通宮ノ丘SS