
米国による対イラン制裁を受け、イラン産原油の輸入を一時停止していた石油精製大手の富士石油が取引を再開したことが明らかになった。日本企業によるイラン産の輸入は昨年10月分から止まっており、再開は約4カ月ぶり。今後、石油元売り各社も順次再開する見通しだ。
イラン産原油をめぐっては、米政府が昨年11月、輸入禁止対象から日本など8カ国・地域を180日間に限って制裁の適用除外にすると発表。米政府は除外について「一時的」と強調しており、5月上旬にも期限が到来するため、限られた輸入になる。
北海道のガソリン価格予想
9月15日(月)から9月21日(日)まで
価格上昇
値戻し
|
09月20日付ヘッドライン
■法令順守などで白熱議論 道北5石協「連絡会議」開く |
■発災時の「動き」再確認 清水で災害時対応実地訓練 |
■LPガスの需要拡大好機 伊藤敏憲氏ら講演 エネクス経営者セミナー |
■ローリー44台一斉点検 札幌中央消防署など4機関合同 |
■「削減目標」など俎上に 推進計画見直しで道環境審温対部会 |