イラン産原油の輸入再開
2019.1.22
 米国による対イラン制裁を受け、イラン産原油の輸入を一時停止していた石油精製大手の富士石油が取引を再開したことが明らかになった。日本企業によるイラン産の輸入は昨年10月分から止まっており、再開は約4カ月ぶり。今後、石油元売り各社も順次再開する見通しだ。

 イラン産原油をめぐっては、米政府が昨年11月、輸入禁止対象から日本など8カ国・地域を180日間に限って制裁の適用除外にすると発表。米政府は除外について「一時的」と強調しており、5月上旬にも期限が到来するため、限られた輸入になる。



北海道のガソリン価格予想
11月3日(月)から11月9日(日)まで
価格上昇
値戻しへの意欲旺盛

10月20日付ヘッドライン

■数を増すSS過疎地 3月末で全国381市町村、本道73市町村に
■「対策」の基礎など伝授 道経産局が情報セキュリティセミナー
■不正軽油一掃へ総力 全国一斉に抜取調査
■暮らし向きなどやや改善 日銀「生活意識」調査
■アポロハット併設 タイヤに注力 AIXセルフベニータウン