2030年度は5兆円市場―燃料電池システム
2019.1.25
 調査会社の富士経済は、燃料電池システムの世界市場調査結果を公表。2030年度の燃料電池システムの世界市場は4兆9275億円(2017年度比28.0倍)、このうちアジア市場は2兆1301億円(同49.8倍)に達すると予想している。

 タイプ別では、駆動用はこれまで主な商品が燃料電池フォークリフトに限られていたが、トヨタ自動車が量産型FCバスを2018年に発売、中国も普及目標を掲げ、FCバス・トラックの生産を急増している。2030年度には中国が市場をけん引し、2017年度比49.0倍の1兆4511億円になるとみられる。FCVは2017年に新車種の投入が見られなかったため、市場成長は鈍化しているものの、2020年にかけて参入メーカーが増加すると予想。



北海道のガソリン価格予想
5月6日(月)から5月12日(日)まで
価格上昇
実質ベースで仕切り価格が上昇

04月30日付ヘッドライン

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